「落書きと自殺に関連があるとは思っていない。」だと!



これでは、死んだ女児が浮かばれない。酷い小学校に転校してしまったと思わずにはいられない。「落書きと自殺に関連があるとは思っていない。」だと。そんなの、今の時点でどうしてそう思えるんだ???誰が落書きしたか特定もできず、落書き後に何日も休んでいるのに。もし、本当にそう思っているとしたら、共感性の欠如が著しいし、単に落書きをした子をかばっているとしたら、その利点と弊害を十分に考量しているのか、甚だ疑問に感じる。正直なところ、これで相当に当該校長はバッシングを受けると思うが、それを苦に死んだとしても誰もこの校長の死亡をかわいそうだ、と思わないのではないかと私は思う。少なくとも私は全く思わない。コメントが新聞どおりに本当なら酷すぎる。悪いことをしたならそれは悪いことだと教えてやらないと、落書きした子が更生しない可能性が高まる。加害者を妙にかばいすぎるのは良くない。思わず、戦後教育の悪弊を思い起こしてしまう。
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