副市長に大賛成

組織を食い物にする恐れのある輩を排除するのは、一つの行き方として当然だと思う。別に、組合に加入して活動したければ3課以外の職員になればいいわけだし、そもそも市のサービスを受ける住民にとって“職員”本位でなく“住民”本位で職員の職務が進められる可能性を増すものとして歓迎する筋合いのものであると思う。少なくとも何だかんだと理屈をつけて自分たちの権益ばかり守ろうとする輩よりは、好感が持てる。責任を回避、あるいはできる限りその負担を最小限にしておいて労働者としての「権利」や「自由」ばかり享受しようとする姿勢を戒める・・・そんな組合活動にかまけていて死ぬときお天道様に胸を張って顔向けができるのか、と。言い訳を重ねた人生として現実に目をそむけて死ぬことになるのではないか、と。…そういう端緒になるものとして、大いに評価したい。
タグ:組合 権益 労働
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